羽生結弦選手のメンタルの強さ〜試合で実践する気持ちの切り替え法〜

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2018年平昌オリンピックでの
羽生結弦選手のインタビュー(特に前半ショートプログラム後のインタビュー)は、

 

 

自分の発する言葉を客観的に観つつ、
選びながら大事に発言しているなと感じます

 

 

 

また、今回試合前に足の怪我の状態を一切語っていないことも、
勿論周りの方々への配慮もあったと思いますが

 

 

 

足の状態を言葉にすることによって、
自分の心身にいかに影響するか、わかっているからこそなんじゃないかなと思います

 

 

 

(フリーの演技後、怪我をしている右足に感謝を伝えているシーン)

 

 

余談ですが、フリー終了後のインタビューの中で
印象的だった言葉があります

 

 

 

〝いつも思うのは、演技を観てくださってる方々が演技を観て感じるものって、
やはり皆さんの過去の背景だったり、今だったり
そういうものがあると思うのですけど、
ある意味で、自分の背景がなんとか勝たせてくれた、というものがあったので、
やっぱり、今回、オリンピックに出れてよかったな、と思いました”

 

 

 

なんかいいな、と思いました
 
 

 

 

 

(本題に戻ります^^)
〝メディアを戦略的に活用している〟
と、本人も語っていますが、
以前、インタビューでの発言の大切さを
このように語っていました

 

 

 

 

羽生結弦選手が実践する気持ちの切り替え法

 

 

 

ご存知の方も多いと思いますが
フィギュアスケートは、
前半のショートプログラムと
フリーの演技の合計得点が順位になります

 

 

以前、羽生結弦選手が
ショートプログラムで
世界新記録を出した後

 

 

フリーの演技で
最後までジャンプミスを繰り返し、
銀メダルになった時のことを
こう振り返っています

 

 

『自分が言った言葉は耳に残る
だからメディアの前で”落ち着いて”と
宣言したところまでは良かったと思う

 

 

でも、その後の言葉が間違ったんだ
”ショートを忘れよう”という言葉自体が
ショートのことを気にしている
じゃないか

 

 

こう言っている時点でショートに囚われて
切り替わっていないんだ
そうじゃない

 

 

”フリーだけに集中しよう”
と考えるべきだった”』

 

 

そして、
その後の試合で同じ状況になった時
(ショートプログラムで世界最高得点を
出した後、フリーに臨む、という状況)

 

 

こんな風におっしゃっています

 

 

『前回は、気を抜いてはいけない、
と思って喜ばすにいたことで、
かえってショートに気持ちが
残ってしまった

 

 

一旦得点を喜んでから、
フリーは別試合だと思うこと

 

 

”世界最高点”を忘れてフリーに臨む
メソッドだと感じていました』

 

 

 

そして、その試合で見事に
優勝されています

 

 

 

 

脳は否定語と肯定語の区別がつきません

 

 

ショートを気にしないようにしよう
=ショートを気にしよう
と脳は認識するため、この場合は

 

 

 

気にしないで、
どうなりたいのか(目的)
を意識的に頭に流すことが大切だと
思っています

 

 

そして、
嬉しいのに喜ばないようにしよう
気持ちを思考で抑え付けてしまうと

 

 

煮え切らない思い、感情が
体内に滞り、もやもやが残るため
パフォーマンスに影響する場合があります

 

 

どんな状況においても
素早く気持ちを切り替えるために

 

 

自分の気持ちを観て
味わい、受け入れた上で
どうなりたいのか

 

 


自分の状態にいち早く気づいて
意識的に問いかけていきたいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

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