一流選手の筋肉が柔らかいのは筋肉が回復しているから
一流の選手、優秀なアスリートの
筋肉は柔らかい、といわれます
実際、イチロー選手の筋肉は、
お餅のように柔らかくしなやか
なのだそうです
これは、他の選手より約2時間早く
球場に入り、入念にヨガやストレッチ
トレーニングを積んでいらっしゃる賜物ですね
とはいえ、優秀な選手にも
筋肉が硬い選手もいらっしゃります
(どちらかがいい、悪いではなく)
筋肉が『硬い、柔らかい』は
『回復しているか、していないか』
ということ
柔らかく保てるような状態を
キープすることで
筋肉も早く発達するし、
運動能力も上がります
優秀な選手は、
筋肉が柔らかい時間が長く、
そのために入念な回復できる運動
をしていらっしゃるから
長すぎる筋力トレーニングのみでは、
筋肉の発達は効率よく促せません
筋力トレーニングをしたら、
その筋肉を柔らかくし、
回復するための運動が大切です
私が初めて学んだヨガの先生も
筋肉がもっちもちでした^^
身近な例えで言うと、
たくさん歩いたり走った後は
大地をけり返した後の緊張が
腿の裏側に発生し、筋肉は硬くなり、
そのまま放置しておくと
骨盤が下がり、姿勢まで悪くなります
そのため、
腿の裏側を入念に伸ばしておく事は
骨格を整えることはもちろんん、
筋肉を回復させ、柔らかくするために
不可欠です
筋肉の発達や
パフォーマンスアップを促す為に
筋肉が回復できる運動も
大事にしてみてくださいね
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